	朝８時４５分出発。天然林に行くつもりで出たが途中雨が降り出した。平福の道の駅でエビネ園や山シャクヤク園が大原に出来たと張り紙がしてあった。そこなら傘さして行けそうとちょっと気持ちが傾いた。でも場所がわからなかったのと、原生林は前にもキャンセルになっていたのでやはり気持ちはそちらに。西粟倉にある駐車場に１０時過ぎに到着。先客は車２台。雨も止みgood！！コンクリートの坂道をエンヤこらと上がる。コンクリートの道は歩きやすいようで歩きにくい。　休憩所を過ぎ少し歩くと入り口に到着。
見上げるほどの木々が立ち並び、グリーンシャワーを一杯浴びながら歩き始めた。先週の森林公園と違い石がゴロゴロの道である。　でも歩きにくくはなかった。
	吉井川の支流の吉野川の源流という事で、水の流れているところが多い。せせらぎの音が耳に心地いい。水場はわたり易いように石が並べられている。でもこんな大きな石ばかりではなく、丸石がポツポツと並べられている所も多い。
苔むす石、シダ、小さな滝のような流れがあり時の流れを感じずにはいられない。水の音を聞きながら石畳の道を歩き始める。
	こんな石のところをわたる時もある。滑らないように、滑らないようにと慎重にわたる。
渡る両脇はこんな感じ、原生林と言うだけあり本当に苔やシダ類が多い。　このシダにも名前があるんだろうな。
	第２分岐点到着。どちらに行こうかと迷う。ここでいつもの天邪鬼の心が覗かせて、本筋の中国自然歩道（緑の道）を行かず、若杉自然探求路を行くことにした。　それにしても静かだ。まるで私たちだけのような気がする。少なくとも２組は入っていると思うのだが。
ボケボケ写真だが石の道。石畳といのかな？こんな道を延々と、途中木が倒れており下をくぐったり、上を越えたり楽しい。
	ブナの原生林なのでブナシメジなのかな？わからない。他にも平茸のようなのも生えていた。きのこは良くわからない。（きのこもかな？）　途中木にはきちんと名札が付けられてあるので、何を見ても同じ木に見える私には大助かり。ブナにミズナラ、杉、沢フタギ、カエデ、色々な木があったが残念ながら花は咲いていなかった。　もっとも花の残骸らしきものが落ちているので、上のほうに咲いているのかも。、
森も中盤に入ると四方から色々な鳥の鳴き声が聞こえてくる。　残念ながらみんな同じ鳴き声に聞こえる。ウグイス、ホトトギス、シジュウカラかな？と子供と話する。結構近くで鳴いているのに姿は見えない。やはり双眼鏡がいるね。
	少し明るくなり頂上付近かな？杉の落ち葉のじゅうたん。ふわふわ気持ちがいい。本流ならキチンと頂上があり、展望台もあり後山や氷ノ山が望まれるのだが、こちらの道は見上げても木々の緑一杯。
石の上に木々の根が張ってあり丁度滑り止めの役目をしている。こんな道を歩いていくが、自然の力ってすごいね。　こういう道や、枯葉のじゅうたんの道をアップダウンしながら歩く開けた所にでた。ここが、若杉峠、芦津への分岐となる。
	中々木々の花は見えなかったが、唯一みれた赤い木の実、なんなのかな？
探求路も終わりに近づき、じめじめしてはいるが歩きやすい落ち葉の道となる。ギンリョウソウ（？）だと思うが咲いていた。グロテスクである。
	やっと第２分岐点近くの沢に近づいて来た。滑らないように気をつけて降りる。やはり下るほうが怖いな？
１２時５０分駐車場に到着。雨模様になってきた。先に降りた息子がカメラを持っている。今到着した人がここで記念撮影。シャッター頼まれたらしい。結構車が増えている。と、下の駐車場を見ると大型バスが３台いる。合羽を着込んでいるのでこれから入るのだろう。まぁ１周２時間半ぐらいだからそれでもいいのだろうな。　お腹がすいたと息子に言われ、あわてて車に乗り込んだ。
	ドウダンツツジが駐車場に植えられていた。可愛い釣鐘上の花。どう見てもツツジとは思えない。　次は紅ドウダンやこの花が群生している所に行って見たいなぁ～　今回はアップダウンはあるものの息子に迷惑かけずに歩くことが出来た。また変化に飛んだ道があり楽しかった。
原生林の中ではユキザサやチゴゆり、スミレなどしか見れなかったが、西粟倉に入り可愛い花が一杯咲いていた。 (タニウツギだと教えて頂きました。）
	黄色のスミレの群生。可愛い。でもクマ蜂が一杯飛んでいて、早々に引き上げた。いろんな黄色の花が咲いていたのに。

	朝８時４５分出発。天然林に行くつもりで出たが途中雨が降り出した。平福の道の駅でエビネ園や山シャクヤク園が大原に出来たと張り紙がしてあった。そこなら傘さして行けそうとちょっと気持ちが傾いた。でも場所がわからなかったのと、原生林は前にもキャンセルになっていたのでやはり気持ちはそちらに。西粟倉にある駐車場に１０時過ぎに到着。先客は車２台。雨も止みgood！！コンクリートの坂道をエンヤこらと上がる。コンクリートの道は歩きやすいようで歩きにくい。　休憩所を過ぎ少し歩くと入り口に到着。
見上げるほどの木々が立ち並び、グリーンシャワーを一杯浴びながら歩き始めた。先週の森林公園と違い石がゴロゴロの道である。　でも歩きにくくはなかった。
	吉井川の支流の吉野川の源流という事で、水の流れているところが多い。せせらぎの音が耳に心地いい。水場はわたり易いように石が並べられている。でもこんな大きな石ばかりではなく、丸石がポツポツと並べられている所も多い。
苔むす石、シダ、小さな滝のような流れがあり時の流れを感じずにはいられない。水の音を聞きながら石畳の道を歩き始める。
	こんな石のところをわたる時もある。滑らないように、滑らないようにと慎重にわたる。
渡る両脇はこんな感じ、原生林と言うだけあり本当に苔やシダ類が多い。　このシダにも名前があるんだろうな。
	第２分岐点到着。どちらに行こうかと迷う。ここでいつもの天邪鬼の心が覗かせて、本筋の中国自然歩道（緑の道）を行かず、若杉自然探求路を行くことにした。　それにしても静かだ。まるで私たちだけのような気がする。少なくとも２組は入っていると思うのだが。
ボケボケ写真だが石の道。石畳といのかな？こんな道を延々と、途中木が倒れており下をくぐったり、上を越えたり楽しい。
	ブナの原生林なのでブナシメジなのかな？わからない。他にも平茸のようなのも生えていた。きのこは良くわからない。（きのこもかな？）　途中木にはきちんと名札が付けられてあるので、何を見ても同じ木に見える私には大助かり。ブナにミズナラ、杉、沢フタギ、カエデ、色々な木があったが残念ながら花は咲いていなかった。　もっとも花の残骸らしきものが落ちているので、上のほうに咲いているのかも。、
森も中盤に入ると四方から色々な鳥の鳴き声が聞こえてくる。　残念ながらみんな同じ鳴き声に聞こえる。ウグイス、ホトトギス、シジュウカラかな？と子供と話する。結構近くで鳴いているのに姿は見えない。やはり双眼鏡がいるね。
	少し明るくなり頂上付近かな？杉の落ち葉のじゅうたん。ふわふわ気持ちがいい。本流ならキチンと頂上があり、展望台もあり後山や氷ノ山が望まれるのだが、こちらの道は見上げても木々の緑一杯。
石の上に木々の根が張ってあり丁度滑り止めの役目をしている。こんな道を歩いていくが、自然の力ってすごいね。　こういう道や、枯葉のじゅうたんの道をアップダウンしながら歩く開けた所にでた。ここが、若杉峠、芦津への分岐となる。
	中々木々の花は見えなかったが、唯一みれた赤い木の実、なんなのかな？
探求路も終わりに近づき、じめじめしてはいるが歩きやすい落ち葉の道となる。ギンリョウソウ（？）だと思うが咲いていた。グロテスクである。
	やっと第２分岐点近くの沢に近づいて来た。滑らないように気をつけて降りる。やはり下るほうが怖いな？
１２時５０分駐車場に到着。雨模様になってきた。先に降りた息子がカメラを持っている。今到着した人がここで記念撮影。シャッター頼まれたらしい。結構車が増えている。と、下の駐車場を見ると大型バスが３台いる。合羽を着込んでいるのでこれから入るのだろう。まぁ１周２時間半ぐらいだからそれでもいいのだろうな。　お腹がすいたと息子に言われ、あわてて車に乗り込んだ。
	ドウダンツツジが駐車場に植えられていた。可愛い釣鐘上の花。どう見てもツツジとは思えない。　次は紅ドウダンやこの花が群生している所に行って見たいなぁ～　今回はアップダウンはあるものの息子に迷惑かけずに歩くことが出来た。また変化に飛んだ道があり楽しかった。
原生林の中ではユキザサやチゴゆり、スミレなどしか見れなかったが、西粟倉に入り可愛い花が一杯咲いていた。 (タニウツギだと教えて頂きました。）
	黄色のスミレの群生。可愛い。でもクマ蜂が一杯飛んでいて、早々に引き上げた。いろんな黄色の花が咲いていたのに。